2016-11-02 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
○古屋副大臣 児童扶養手当につきましては、御存じのように、通常国会において、第二子以降、最大倍額としたところでございます。 そのときに、全会一致で附帯決議がつきました。それで、これを受けまして、厚生労働省では、本年八月三十日に、第一回児童扶養手当の支払方法、養育費確保の仕組みに関する関係省庁連絡会議を設置いたしました。
○古屋副大臣 児童扶養手当につきましては、御存じのように、通常国会において、第二子以降、最大倍額としたところでございます。 そのときに、全会一致で附帯決議がつきました。それで、これを受けまして、厚生労働省では、本年八月三十日に、第一回児童扶養手当の支払方法、養育費確保の仕組みに関する関係省庁連絡会議を設置いたしました。
今回は、様々答弁申し上げておりますように、一人親政策についての全体的な総合的な対策の一環として、限られた財源の下で最大限の引上げを図るということで、それぞれ最大倍額にするということで御提案を申し上げているところでございます。